クリーニングとホワイトニングの違い

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、「クリーニングとホワイトニングの違い」について、お話しますね。

クリーニングは、普段の歯みがきでは落としきれないプラークや歯石を専門の機材で取り除いてキレイにする処置のことです。
予防効果のほかに歯本来の白さを取り戻す効果も期待できます。

一方ホワイトニングは、歯を削らずに薬剤を使って歯を白くする処置です。

当院では、ホワイトニングジェルを塗布し化学的に白くする、「ホームホワイトニング」という治療方法を提供しています。

安全性に優れた「ティオンホーム」のホワイトニングジェルを取り扱っています。
ホワイトニングジェルに含まれる過酸化尿素には、歯を痛めることなく内部の色素を細かく分解する力があります。

継続的に作用させることによって、より深いところまで分解し、歯を白くすることができます。

当院では、予防歯科の観点から定期的な歯科検診と歯のクリーニングを勧めています。

もし、ホワイトニングに興味がある方は、気軽に聞いてくださいね。

震災時のマウスウォッシュ

こんにちわ、院長の水野です。

先月8日の台風で、関東は停電や破損など甚大な被害がでました。

猛暑の中、停電や断水が続き、体調を崩された方も少なくありませんでした。

当院では、マウスウォッシュのサンプルボトルを配布する際などに、一緒に渡すパンフレットがあります。

そのパンフレットには、災害時の水や食糧と一緒に『マウスウォッシュ』も備えて欲しいことを書いています。

東日本大震災で亡くなられた、およそ1万9000人のうち、3500人は震災関連死で震災後に亡くなられています。

とくに誤嚥性肺炎による死亡が多かったと言われています。

震災時、マウスウォッシュがあれば、清掃効果と保湿効果を同時に得られます。

介護が必要な方には、スポンジブラシなどを用いて、口腔粘膜を拭きとるように使うこともできます。

ご高齢者にとって、口腔ケア用品の備えは水や食糧と同じくらい大切なものです。

また、日頃からかかりつけの歯科をもち、定期的に点検し、口腔内ケアしていれば、数日間ケアができなくても状態はそう悪くはなりません。

災害が起きて過労やストレスがたまり免疫力が落ちると、細菌叢のバランスが崩れて有害細菌の増殖が起こります。

定期的に歯医者さんに通い、口腔ケアをすることがとても大切です。

2019年10月17日 | カテゴリー : 予防歯科 | 投稿者 : smile_user

バイオフィルムについて

こんにちは、院長の水野です。

今日は、バイオフィルムについてお話したいと思います。

口の中には、たくさんの細菌が存在しますが、歯周病にかかっている方と、健康な方の歯周病ポケットでは、バイオフィルム内の菌の種類が大きく異なります。

歯周炎にかかっている方のバイオフィルムには歯周病の原因菌が多数を占めています。

健康な歯ぐきを取り戻すためには、これらの菌の数を減らさなければいけません。

バイオフィルムを取り除くには、毎日のお口のケアが重要です。

歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシを使って歯垢を取り除きましょう。

また、定期的に歯科医院でクリーニングを行うこともとても効果的です。

2019年8月24日 | カテゴリー : 予防歯科 | 投稿者 : smile_user

口腔ケアと糖尿病について

こんにちは、院長の水野です。

今日明日は台風の後で猛烈な暑さになるそうですね。
どうぞ熱中症にはお気を付けください。

ところで、本日は、口腔ケアと糖尿病についてお話しますね。

糖尿病にかかると、歯周病になりやすくなります。

高血糖によって感染を防御する力が低下し、歯周病原因菌の増殖を制御できなくなってしまいます。

血糖コントロールがうまくできないことが歯周病を悪化させ、重症化しやすくするのです。

逆に、歯周病の治療で歯周組織の慢性炎症が改善するとインスリンの働きが良くなり、HbA1cが低下するという報告もあります。

糖尿病や糖尿病予備軍の方は、是非、定期的に歯科検診と歯のクリーニングを受けてください。

2019年8月17日 | カテゴリー : 予防歯科 | 投稿者 : smile_user

マウスウォッシュの効果的な使い方

こんにちは、院長の水野です。

今日は、マウスウォッシュを使うタイミングをお話しますね。

マウスウォッシュは色んなメーカーが数多く出していますね。

当院で販売しているコンクールFは洗口液の有効成分が口腔内にとどまることで、プラークが付着することを抑える効果と、歯肉炎を予防する効果が得られます。

他のメーカーのマウスウォッシュも、口腔内を清潔に保つための効果が期待できるものが多いと思います。

しかし、歯を磨く前ではマウスウォッシュの効果を十分に発揮させることはできません。

どのメーカーのマウスウォッシュも「予防」のためのものです。
バイオフィルムを破壊することはありません。

十分な効果を得るには、マウスウォッシュを使用する前に、歯みがきをきちんとして、バイオフィルムをできるだけ除去する必要があります。

マウスウォッシュを使用する際は、その前に歯みがきをなさってください。

2019年6月12日 | カテゴリー : 予防歯科 | 投稿者 : smile_user

口腔内の保湿ケアの大切さについて

こんにちは、院長の水野です。

今日は、口腔内の保湿ケアの大切さについてお話しますね。

健康な人の1日の唾液分泌量は1~1.5リットルと言われています。

唾液は、自浄作用、抗菌作用、pH緩行作用、再石灰化作用、消化作用、粘膜保護作用、食塊形成作用、円滑作用など、さまざまな機能を持ち、からだの健康を守っています。

口腔内が乾燥すると、さまざまなトラブルが生じます。

口の中の細菌が繁殖して口腔カンジダが発生しやすくなったり、自浄作用が低下して感染症を引き起こしやすくなることがあります。

適切な口腔ケアを行うことで誤嚥性肺炎のリスクを軽減するだけでなく、食機能の改善も期待できます。

保湿ケアは、マッサージや保湿剤を使った方法などがあります。

オーラル・フレイルとは?

こんにちは、院長の水野です。

今日は、最近よく耳にする「オーラル・フレイル」について、お話しますね。

オーラル・フレイルを直訳すると「歯・口の機能の虚弱」。

老化に伴って口内の機能が乗除に低下していくことを意味します。

骨格筋が弱まる前の段階で、「歯・口の機能の低下」が関係しているのではないか、と最近の研究でわかりはじめてきました。

歯・口の機能低下から始まる、低栄養・身体機能の低下、社会性の低下、精神性の低下、そして虚弱な状態に陥る一連のプロセスを一言で言い表したのが「オーラル・フレイル」です。

オーラル・フレイルにならないために、毎日のお口のケアと定期的な歯医者さんでの検診と歯のクリーニングが大切です。

健康寿命をあげるため、足腰のトレーニングに加え、歯・口の健康にも予防的に取り組むことが大切ですね。

むし歯ってなんだろう?

こんにちは、院長の水野です。

むし歯の治療で歯医者さんに通う方は多いですが、そもそも“むし歯”とはなんでしょう?
むし歯は、虫歯菌が発生させる酸によって歯が溶ける病気です。

歯の表面にはエナメル質を呼ばれる。鎧の役割をする構造があり、酸から歯を守っています。
唾液も、虫歯菌の毒性を弱めてくれます。
体には、むし歯に対抗するための機能が備わっているんですよ。

これにプラスして適切な口腔内のケアができれば、むし歯を予防することができるわけですが。
歯みがきだけではどうしても磨き残しが出てしまうし、甘いものが大好きな方もいます。
なかなか自宅でのケアだけでは、防ぎきるのは難しいかもしれませんね。

定期的に歯医者さんで歯の検診&クリーニングをすることで、予防と早期発見につながります。
しばらく歯医者さんに行ってない方は、一度、歯医者さんの予約をしてみてはどうでしょうか。

PMTC(クリーニング)について

こんにちは、院長の水野です。

今日は、PMTC、歯のクリーニングについてお話しますね。

歯石や歯垢、歯の汚れや蓄積した着色くすみ、歯の表面に付着している細菌の膜などを除去するクリーニングのことをPMTCといいます。

1回の施術でも口内環境が改善され、年に2~3回程度、定期的に行って頂くことで歯石や歯垢、汚れのつきにくいきれいな歯を保つことができます。

進行した歯周病でも、セルフケアと合わせて行うことで改善できますし、口臭や口内の不快感が気になる方にも効果的です。

当院では、年に2~3回程度の定期健診と歯のクリーニングをお勧めしています。
(お口の状態によっては、それよりも短い期間での来院を進める方もいます。)

口内環境の改善は全身の健康にも繋がりますので、歯科医としては受けて頂きたいプロケアの1つです。

唾液の作用・効果について

こんにちは、院長の水野です。

今日は、よだれ、唾液についてお話しますね。

唾液は口内の保湿剤としてだけでなく、健康を維持するうえでとても大切や成分が含まれています。
消化作用、抗菌作用(口臭と歯周病予防など)、粘膜保護作用、修復作用(傷を治します)、歯の保護と再石灰化作用(むし歯予防)などがあります。

しっかりとよく噛むことが唾液の分泌につながります。

忙しさから、簡単に食べられる柔らかいものだけで1食を済ませてしまいがちですが、噛む回数を意識して、できるだけ一汁三菜の食事メニューを心がけてみてください。

よく噛むためにも、歯を含む口腔機能を落とさないことが重要です。

当院では、年に2~3回程度の定期健診と歯のクリーニングをお勧めしています。
(お口の状態によっては、それよりも短い期間での来院を進める方もいます。)

定期的な歯の検診とクリーニングで、口腔機能をできるだけ長く維持しましょう。