フッ化物でう蝕予防




フッ化物(フッ素)とは何でしょうか?

フッ化物は自然界に広く存在する物質で、う蝕予防に役立ちます。

フッ化物は、炭素や酸素などと同じように広く自然界に存在する元素の1つです。
土や海、大気中などに広く分布し、魚介類や肉類、野菜などの食品にも含まれています。
また、歯に良いとされる緑茶の歯にも多く含まれており、私たちは毎日これらの食品からフッ化物を接種しています。

フッ化物によるう蝕予防のメカニズムを教えてください

フッ化物には、強い歯をつくり、う蝕を予防する3つの作用があります。

  • 再石灰化促進と脱灰抑制
  • 酸に強い歯をつくる
  • う蝕の原因となる酸を細菌につくらせない
再石灰化促進と脱灰抑制、歯質強化、原因菌による酸産生の抑制
Ca:カルシウム PO:リン酸 F:フッ素(フッ化物)


歯医者さんで塗布する高濃度フッ化物と、家庭の歯磨剤(低濃度フッ化物)に違いはありますか?

高濃度フッ化物は口腔内にフッ化物を蓄えます。フッ化物カルシウムを歯の表面に生成し、少しずつフッ化物を放出して低濃度フッ化物と同じように働きます。

高濃度フッ化物の塗布は、3~4ヶ月ごとに歯科医院で行います。
歯面に塗布すると、歯質にあるミネラル成分と反応してフッ化カルシウムを生成します。
フッ化カルシウムは、う蝕原因菌の生成した酸や食事の影響により口腔内が酸性になると少しずつ溶解しフッ化物として作用します。
これに対して、自宅で使用する低濃度フッ化物は、フッ化物がそのまま口腔内の粘膜や歯垢などに吸着し、エナメル質に直接作用します。


歯医者さんのフッ素塗布と家庭での併用で相乗的な効果が期待できます。

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