スマイルレター2017年4月

千葉市・四街道市の歯医者さん、会報誌

春風の心地よい季節になりましたが、お変わりありませんか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!

スマイル★FAQ
歯の色が白い人と黄色っぽい人がいるのはなぜですか?

歯は黄色味を帯びた象牙質を、半透明のエナメル質がおおっています。
エナメル質が透明な人、薄い人ほど内側にある象牙質の色が透けて黄色っぽく見えます。
紅茶やコーヒー、タバコなどによる着色も、歯が黄ばんで見える原因のひとつです。
千葉市・四街道市の歯医者さん、審美歯科

千葉市・四街道市の歯医者さん、スマイル歯科で明るい笑顔
歯の色が気になる、歯を白くしたい!
お気軽にご相談ください(^^)
ホームホワイトニングをはじめ、セラミック治療、ウォーキングブリーチなど、歯を白く綺麗にする方法がたくさんあります。

詳しくは審美歯科のページをご覧ください。

2017年4月1日

スマイルレター2017年3月

千葉市・四街道市の歯医者さん、院内会報誌3月号

春まだ浅い今日このごろでございますが、皆様いかがお過ごしですか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!

スマイル★FAQ
口の中にカビが生えることってあるんですか?

口のなかにもカビが生えることがあります。
口の中にカビが生えると聞くと驚かれるかもしれませんが、本当のことです。
しかも決して珍しい事ではありません。このカビの原因はカンジダ菌という口腔常在菌(普通に口の中に存在)が原因です。
健康な人の口の中では大人しくしていますが、色んな原因で体の抵抗力が低下するとカンジダ菌が増殖して口腔カンジダ症を発症します。
気になる症状がありましたら、一度ご相談ください。

千葉市・四街道市の歯医者さん、口腔カンジダ症

1.粘膜や舌の痛み
 ヒリヒリ、ピリピリした痛み
 灼熱感、しびれを感じる
 一日中持続して痛みがある
 食事をすると痛みが増す(特に熱いもの、刺激物)
 入れ歯の調整をしても痛みが治らない
2.口の中、舌の異常
 口の中が乾燥している
 白色の偽膜(拭けば取れる白い苔)がある
3.味覚の異常
 常に口の中が渋い、苦い感じがする

このような症状がある方は口腔カンジダ症かもしれません。
気になる症状があれば、一度ご相談ください^^

2017年3月1日

スマイルレター2017年2月

四街道スマイル歯科、院内レター

スマイル★FAQ
子どもがまだ小さく虫歯治療ができそうにありません。どうしたらよいですか?

サホライドという治療方法があります!
サホライドというお薬は、歯の表面が解けて虫歯になり始めた所に薬を塗布する事で虫歯が進行しないように抑制します!
まだ治療ができない小さなお子さまの場合、そのお薬をつけて虫歯の進行を止め、治療ができるようになるまで待つなどの対応ができます。
また虫歯になる前に、歯医者さんに通うことでむし歯を予防することができます。
歯医者さんで行うフッ素塗布は、お子さまの歯を虫歯になりづらい強い歯にします。

お母さんの意識が子どもの歯を守る
歯や生えたての永久歯は虫歯になりやすいので、こまめなケアが必要になります。
虫歯になってから大体3ヶ月以内であれば軽い治療ですみますから、お子さんは3ヶ月に1度は定期検診を受けるようにしましょう。
もちろん、定期検診では治療だけでなく予防、歯並びや生え替わりのチェック・対処もできます。
たとえば「乳歯がまだ抜けないのに永久歯が生えてきた」といった場合には、早めに乳歯を抜くことで、永久歯がズレずにきちんとした向き・位置で生えてこられるのです。

2017年2月1日

スマイルレター2017年1月

201701スマイル歯科会報誌
皆様お健やかに佳き初春をお迎えのことと存じます。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!

スマイル★FAQ
入れ歯は慣れるまでに時間がかかりますか?

入れ歯が初めての方は、皆さま少なからず苦労されます。
ほとんどの患者さんは少し異物感を感じられる程度ですが、発音しにくいという方が多いようです。
しかし、入れ歯を付けないでいると入れ歯が合わなくなるだけでなく、お口の中にも様々な悪影響を及ぼします。入れ歯を付けてしばらくの間は「慣れる」「調整する」必要があります。
例えば靴。新しい靴は、疲れやすかったり、痛かったりといった事がありますが、履き続けることで、足に馴染み快適に歩くことが出来るようになります。
入れ歯も同じように食事や話し方になれ、痛みがあるときは調整し、徐々にお口に馴染ませることが必要です。

入れ歯のページはこちら

2017年1月4日

スマイルレター2016年12月

スマイル歯科会報誌201612
朝夕冷え込む季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!

スマイル★FAQ
神経のない歯が一本だけ変色しました。白くできますか?

ウォーキングブリーチで白くなります!
ウォーキングブリーチは、歯の中にホワイトニング剤を入れて、歯を白くする方法です。
歯を強くぶつけたり、先天的に歯が変色して、神経が死んでしまった歯に対して行います。
レーザー治療やホームホワイトニングでは効果の出ない、神経の死んでしまった歯に効果的です!

ウォーキングブリーチに興味のある方へ
歯を強くぶつけたり、先天的に歯が変色して、神経が死んでしまった歯に対して行います!
歯の神経を取った後に、歯の中に歯を白くするホワイトニング剤を入れ蓋をします。
数週間待ち歯が白くなった段階で蓋を取り、中の薬剤を除去して最終的な蓋をするといった治療法で歯を白くします。

詳細ページはこちら

2016年12月1日

スマイルレター2016年11月

スマイルレター2016年11月

朝夕冷え込む季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!

スマイル★FAQ
スポーツマウスガードとは何ですか?

当院では、スポーツ外傷の予防のために、マウスガードの使用を勧めています。
マウスガードは口の中の保護装置で、マウスピースとも呼ばれています。
スポーツ用マウスピースは外力から顎と口のまわりへの衝撃をやわらげ、歯の破折や、顎の骨折、口の中・口の外の軟組織のケガを防止するものです。
脳震盪(のうしんとう)の予防にもなります。
オーストラリアのJrバスケットボールリーグの試合では、マウスガードを着用しなければ試合に出場する事は出来ません。
また、ラグビーやフットボールなどでも、マウスガードの着用が『義務』となっています。

運動部、スポーツをしている方へ
四街道スマイル歯科のスポーツ歯科では、スポーツをされている方のスケジュールや体調を十分に考慮した治療を行っています。
スポーツ活動に合わせた治療計画をご提案し、大切な試合で全力を出せるよう、全力でサポートをさせて頂きます。

2016年11月1日

スマイルレター2016年10月

四街道スマイル歯科の歯医者さん会報誌、スマイルレター

日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!

スマイル★FAQ
子どもが泣いてしまいます。保護者ができる『予防』はありますか?

普段の会話からできる『泣き予防』があります!

●お子さまの前でこのような会話・発言を控えるだけでも効果があります
・麻酔注射が痛かった
・歯の治療はいやだ
・甘いお菓子ばかり食べていたら、歯を削ってもらいますよ
・歯を磨かないと、歯医者さんで歯を抜いてもらいますよ
・お菓子ばかり食べていたら、注射されますよ

日常会話で、プラスの表現をご使用いただくと『泣き予防』に繋がります!
○来院前に
・悪い虫さんをやっつけてもらおう
・白い歯にしてもらおうね
・歯をきれいにしてもらおうね

○治療終了後に
・上手にできたね!びっくりしちゃった!
・お父さんが帰ってきたら、お父さんにも言ってあげるね。きっと褒めてくれるよ!

『四街道スマイル歯科』のホームページでは、『泣き予防』の特集を掲載しています。
歯科医院の取り組みや保護者さまの予防方法などを紹介していますので、ぜひご覧ください!

『スマイル歯科の泣き予防』のページはこちら

2016年10月1日

スマイルレター2016年9月

201609
コスモスが秋風にゆれる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!

スマイル★FAQ
治療中、顔にタオルかけて貰えますか?

スタッフにお伝えください(^^)
治療中、タオルで顔が隠れてしまうと表情を確認することができません。
お痛みが出ている時、気分が悪いとき、お顔の表情に現れるものです。
私たち四街道スマイル歯科では、わずかな表情の変化も把握し、より安全に治療を進めてゆきたいと考えています。
しかし、患者さまによっては、お顔にタオルをかけることでリラックスできる、しぶきが飛ぶのを防ぎたいなどのご要望もあるかもしれません。
その際は、ぜひスタッフにお伝えください。

2016年9月1日

スマイルレター2016年8月

201608
冷えたスイカが何より楽しみなこの季節、いかがお過ごしでしょうか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!

スマイル★FAQ
口内炎でも歯医者さんでよいのですか?

歯科医師はお口の中全体の健康に気を配っています!
口の中や唇の周囲に現れる病気には、原因も症状も口の周囲に限られたものから、皮膚疾患と関連するものや全身の症状の一つとして口の中に現れるものまで様々です。
しかし、その多くは幸いにして口の中に限局しているもので、原因が分かりやすく治療法があります。
「くちびる」「口角」「頬の内側」「歯ぐき」「舌」「上あご」にでき物が出来たり、腫れ・痛みがでた時は一度ご来院ください。

『口内炎』のページはこちら

2016年8月1日

スマイルレター2016年6月

201606

梅雨冷えが肌寒い季節ですが、お変わりありませんか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!

スマイル★FAQ
銀歯は、ずっともつの?

寿命があります!定期的に健診を受けることをお勧めします!
一般的な保険適用の被せ物(銀歯)の寿命は、6~8年と言われています。
ただし、治療を受けた時の歯や歯ぐきの状態、治療後の歯磨きなどのホームケアや健診の受診状況、噛む力や歯ぎしりの有無などの条件によって大きく差がでます。
治療後のケアが不十分だと、被せ物と歯の隙間がむし歯になったり、歯周病が進行し歯が抜けたりと、被せ物の寿命より歯の寿命の方が心配です。
また、歯の神経を取った場合は歯がもろくなりやすいため注意が必要です。

2016年6月1日