こんにちは、院長の水野です。
近年は歯科の分野でも、予防医学の重要性が叫ばれるようになりましたね。
口腔内の病原菌に対する治療やメンテナンスは、生活習慣病の改善や感染症の予防につながります。
また口腔機能低下は、心身活動の低下と全身的運動機能の低下に大きく影響します。
エイジングケアや予防医学の最初の段階が歯科の役割になるのです。
歯の痛みがなくても、しばらく歯医者さんに行っていない方は一度健診に行かれてもよいかもしれませんね。
こんにちは、院長の水野です。
近年は歯科の分野でも、予防医学の重要性が叫ばれるようになりましたね。
口腔内の病原菌に対する治療やメンテナンスは、生活習慣病の改善や感染症の予防につながります。
また口腔機能低下は、心身活動の低下と全身的運動機能の低下に大きく影響します。
エイジングケアや予防医学の最初の段階が歯科の役割になるのです。
歯の痛みがなくても、しばらく歯医者さんに行っていない方は一度健診に行かれてもよいかもしれませんね。
こんにちは、院長の水野です。
誰にとっても、歯科医院は行きたくないところですよね。
だからこそリラックスできる雰囲気を心掛け、定期的に通いたくなる歯科医院を目指しています。
一般歯科から小児歯科、義歯やインプラント治療、審美歯科まで幅広い診療を行う中で、当院がもっと重視ているのが予防歯科です。
定期的な通院が再発防止や早期発見、削らずに治す早期治療につながるため、定期検診やクリーニングを通うことが最大の予防になります。
これからも、その場しのぎではない、10年後20年後を考えた治療を行っていきたいですね。
こんにちは、院長の水野です。
今回は、当院の医療連携についての考え方をお話しますね。
当院では、知識と経験を生かし、自己完結に陥らずチーム医療で最善の医療を提供したいと考えています。
どの分野にも専門医がいますから、一人の医師がすべてにおいて専門医以上の力を発揮するおいうのは非常に難しいことです。
大学病院や地域の医院がチームのにように連携して、総合的な視点でベストの医療を提供していくとが大切です。
当院では、患者様が安心して受診いただける環境をご用意しており、東京歯科大学千葉病院、日本大学松戸歯学部付属病院と医療連携をして治療にあたっています。
こんにちは、院長の水野です。
今日は、歯周病治療についてお話させて頂きますね。
歯を失う原因の第1位が歯周病で、歯周病になると6割の人が歯を失うと言われています。
逆に言えば、歯周病をコントロールできれば歯を失わずにすむということになりますね。
当院の歯周病治療は、まず歯石を落とすことによって歯周病の原因である細菌の量を減らすことから始まります。
プロの徹底した口内クリーニングでむし歯や歯周病をしっかり予防することが、とても重要です。
定期的に口内のクリーニングを受けることは、虫歯や歯周病の予防だけでなく健康とQOLの向上にもつながります。
「歯周病治療」のページはこちらをご覧ください。
関連動画も合わせてご覧ください。
ホームホワイトニングの説明動画を作って貰いました。
よくお問合せ頂くので、院内にもパンフレットを設置していました。
今回は、スタッフさんに動画を作って貰ったので、HPの「ホームホワイトニング」のページにアップしました。
最近では、歯医者さんに行かなくても、市販品でホワイトニングをすることもできるようになりましたね。
しかし、海外の成分が強い商品などを自己判断で使用してしまったために、歯がしみて困ってしまった、むらができてしまった、というご相談も少なくありません。
できれば、歯医者さんで提供している安全なものをご使用することをお勧めします。
また、それでもしみてしまったら、歯医者さんがしみ止めのお薬をつけるなど、すぐに対応もできるんですよ!
これからホームホワイトニングを考えている方は、まずは歯医者さんに相談してみてもいいかもしれませんね。
先日、ブログに書いた「歯のクリーニングの重要性」について。
スタッフさんが動画を作ってくれました^^
歯周病という病気の厄介さがよく分かる動画になっています。
こんにちは。院長の水野です。
四街道スマイル歯科では、定期的に歯の健診とクリーニングをお勧めしています。
歯のクリーニングは軽く思われがちですが、実はとても大切です。
たとえば、『むし歯』と『歯周病』では、歯を抜くことにった場合、その後の口の状態も違います。
『むし歯』で歯を失った場合、歯の土台や隣の歯がしっかりしていることが多いので、ブリッジやインプラントの治療がしやすいです。
ところが、『歯周病』で歯を失った場合は、1本だけが病気ということは滅多にありません。
周囲の歯や歯ぐきもダメージを受けているので、『入れ歯』が入れにくいし、『インプラント治療』も難しくなります。
20代になったら『歯周病』を意識して、年に2回は歯医者さんで歯の健診やクリーニングをお勧めします。
「歯のクリーニング」のページはこちら
女性のお口の中のトラブルは、年齢によって増減するホルモン量に、生涯大きく左右されます。
特に歯周病菌の中には女性ホルモンを好む菌があり、注意が必要です。
そこで、年齢別におこりやすいお口の中のリスクをまとめました^^
是非、参考になさってください^^
年齢別にみる女性のお口の変化
災害時の口腔内ケアについて、まとめました。
『災害時の口腔内のケアについて』ページはこちら
東日本大震災で亡くなられた、およそ1万9000人のうち、3500人は震災関連死で震災後に亡くなられています。
とくに誤嚥性肺炎による死亡が多かったと言われています。
多くの方が災害に備えてお水や食糧を備えているかと思います。
それにプラス!マウスウォッシュなどの口腔ケア用品も一緒に備えておくと安心ですね。
災害が起きて過労やストレスがたまり免疫力が落ちると、細菌叢のバランスが崩れて有害細菌の増殖が起こります。
そのときに歯周病やむし歯があれば、急速に悪化しがちです。
定期的に歯医者さんに通い、口腔ケアをすることがとても大切です。
スタッフさんがまたまた作ってくれました^^
初診時の流れがイメージできるので、ぜひ観てください^^