こんにちは、院長の水野です!
本日は普通救命講習会に参加しました。
当院にAEDを設置するにあたり、基礎知識を復習できて良かったです。
なかなか、歯科医院で心肺停止になる方はいませんからね。
いざという時に、適切な救命処置がすぐにできるように備えてゆきたいです。
こんにちは、院長の水野です!
本日は普通救命講習会に参加しました。
当院にAEDを設置するにあたり、基礎知識を復習できて良かったです。
なかなか、歯科医院で心肺停止になる方はいませんからね。
いざという時に、適切な救命処置がすぐにできるように備えてゆきたいです。
こんにちは、院長の水野です。
神経を取る抜髄後の治療の流れを紹介したパンフレットができました!
抜髄後、根の消毒が必要になりますが、自己判断で中断してしまう方がいます。
放置しているとまた強い痛みが出てしまい、慌てて受診することに・・・。
それを繰り返すことで、最終的に歯を失ってしまう方がいます。
パンフレットで、治療に対するモチベーションを少しでも上げることができればと考えています。
パンフレットは、抜髄後の患者さまに受付からお渡しします。
ご不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。
こんにちは、院長の水野です。
今年は冷夏でしたね。
当院の玄関前の朝顔も、今年は日照不足の影響であまり花がつきませんでした。
さて、今日は、不妊治療中でも治療できるかという問い合わせが増えてきているので、それに触れたいと思います。
特に痛みがなく、歯科検診や歯石を取りを希望される方は、妊娠の可能性がないタイミングで一度ご来院ください。
大きなむし歯が見つかっても、心配な思いをせずにレントゲン撮影ができますからね!
補足になりますが。
妊娠初期を含めた全期間を通じて、歯科医院で撮影するレントゲン写真は安全と考えて差し支えありません。
歯科医院で撮影するレントゲン写真の放射線量は極めて低いうえに、撮影する部位も腹部ではなく歯であり、しかも腹部は鉛の入ったエプロンで守られているからです。
奇形や精神発達遅延が現れるほどの放射線量を受けるには、歯のレントゲン写真を数千回、防護エプロンなしで一度に撮影しなければなりません。
ただし、妊娠に気付いたらレントゲン写真の撮影は最低限にとどめるべきなので、急がない場合は妊娠の可能性がないタイミングでの来院をお勧めしています。
痛みがある方は、電話予約のうえ、まずはご来院ください。
問診票には不妊治療中であることを記入し、診察時にご相談ください。
今のお口の状態と不妊治療中であることを考慮して、無理のない治療計画を考えたいと思います。
受付付近にモニターを設置し、動画を見ることができるようになりました。
動画の内容は、歯の治療に関するアニメーションが中心となっています。
また、月が変わったら保険証を持参してください、など。当院からのお知らせも時々あります。
毎月1日発行の会報誌スマイルレターを紹介する動画も作ってもらいました^^
アニメーションは随時追加や更新をしていく予定です。
待合室に入られましたら、ぜひご覧ください^^
こんにちは、院長の水野です。
昨夜は、保険医協会の研修会に参加しました。
「偶発症発生時の緊急対応」、
「歯科診療室における感染症対策」、
「医療事故~日本医療機能評価機構の事例集から~」
が演題でした。
患者さまが安心して頂ける体制作りの大切さを改めて感じました。
また偶発症発生時の緊急対応に備え、設備強化により力を入れていきたいと考えています。
先日、スタッフが口腔介護アドバイザーの講習を受け、認定資格を取得しました。
講師さんが、ロボットを使って口腔ケアの説明をしている様子です。
当院では、9月スタートを目標に、
専門知識を持ったスタッフが口腔介護アドバイザーとして、気軽に相談できる体制作りを進めています。
講習会では、ビニール手袋をしていませんが、
治療時には、患者さまごとに必ず新しいものと交換していますので、ご安心くださいね。
こんにちは、院長の水野です。
昨夜は、保険医協会の研修会に参加しました。
「高齢者の心身の特性、緊急時の対応について」
「高齢者の口腔機能管理のあり方」
が演題でした。
当院では、
ご来院される元気なご高齢者の患者さまがいつまでも健康でいられるよう、
口腔介護の知識と予防意識を持って、治療にあたっています。
日々進化する医療技術をキャッチし、患者さまが安心して頂ける医療の提供に努めたいと思います。
本日は、午後を休診とさせて頂き、院内研修を実施しました。
外部の講師を招いて義歯(入れ歯)を中心にした講習のほか、口腔介護について少し触れました。
専門スタッフによる口腔介護アドバイスのサービス提供は、9月スタートを目標に進めています。
口腔ケアのご相談に対する対応が中心になるかと思いますが、必要に応じて公的な制度やボランティア団体などのご紹介もできればと考えています。
今回は、研修内容に「介護保険制度」について取り上げました。
20~30代のスタッフさん中心のため、専門スタッフ以外は、詳細を知らない人が大半でした。
「介護保険制度」とは、簡単に言えば、支援を必要と感じる65才以上の方が市役所に申請することで、介護認定をうけることができます。
要介護1~5、要支援1~2段階に分類され、分類に応じてお金やサービスの支援を受けることができます。
受給を恥ずかしいと感じたり、制度を知らなかったために、家族だけでの介護でパンク状態になってしまう方も少なくないようですね。
わたしは、必要なサービスを必要な方が受けるというのは、大事なことだと思います。
こんにちは、院長の水野です。
今日は、歯間ブラシについてお話しますね。
ブラッシングの基本アイテムは、歯ブラシですね。
でも、段差やすき間のある生え代わり期の口の中は少し不安ですね。
そんな時に頼りになるのは、歯間ブラシやデンタルフロスです。
つまようじは歯ぐきを傷つけやすいので、使用される際は気をつけてください。
歯間部にたやまりやすいプラークの除去率は、ブラッシングのみだと61.2%に対し、
ブラッシング+歯間ブラシの使用で84.6%にまでアップします。
ブラッシングと歯間ブラシの併用が効果的です。
こんにちは、院長の水野です。
加齢が進むとお口が渇きやすくなり、以前のように食事を楽しめなくなってしまうことがあります。
そのようなお悩みをお持ち方は、食事の前に“うがい”をしてはどうでしょうか。
口の中が潤うことで、食事が少し楽になります。
マウスリンスなどを利用されても良いでしょう。
また、ドライマウスの方にも効果が期待できます。