こんにちは、院長の水野です。
今日は、口内炎についてお話しますね。
ほとんどの場合、お口のできものは口内炎です。
ビタミン不足や体調不良等で免疫力が落ちているときにおこりやすいアフタ性口内炎やウイルスから引き起こされるヘルペス性口内炎など、口内炎にも種類があります。
炎症は、くちびるやお口のまわりに限らず、体が疲れているときに起こりがちです。
患部がしみて食事がしずらい場合などに塗る軟膏などもありますので、口内炎の治りが悪いと感じたら一度ご相談にきてくだい。
こんにちは、院長の水野です。
今日は、口内炎についてお話しますね。
ほとんどの場合、お口のできものは口内炎です。
ビタミン不足や体調不良等で免疫力が落ちているときにおこりやすいアフタ性口内炎やウイルスから引き起こされるヘルペス性口内炎など、口内炎にも種類があります。
炎症は、くちびるやお口のまわりに限らず、体が疲れているときに起こりがちです。
患部がしみて食事がしずらい場合などに塗る軟膏などもありますので、口内炎の治りが悪いと感じたら一度ご相談にきてくだい。
こんにちは、院長の水野です。
今日は、顎関節症についてお話します。
当院では、あごの痛みで来院される方が少なくありません。
たいていの場合、軽い顎関節症であることが多いです。
「痛い」「口が開かない」「音がする」は、顎関節症の3大症状といわれています。
マッサージでこわばった筋肉のコリをほぐしたり噛み合わせの調整、マウスピースの装着であごの負担を軽減するなどの治療方法があります。
お悩みの方は、気軽にご相談ください。
こんにちは、院長の水野です。
今日は、歯科技工士さんについてお話しますね。
歯科技工士の仕事は、歯医者さんで型取りしたものを元に歯の詰め物・被せ物や入れ歯などを作ります。
入れ歯の上手、下手は、歯医者さん以上に歯科技工士さんの腕にかかっています。
そのため、ついつい歯科医はベテランの技工士さんを指名してしまいがちになり、若手が育ちづらいなどの業界事情があったりもします(^^;
注文の届け日までに作らないといけないため、注文が多いときは遅くまで残業をすることも多いそう、決して楽な仕事ではないようです。
患者さまにぴったりの技工物をセットできるのは、技工士さんの努力とプロ意識のおかげですね。
こんにちは、院長の水野です。
今日は、スポーツ用のマウスピース・マウスガードを装着した際の効果についてお話したいと思います。
人はトレーニングやプレーの最中は無意識に歯をくいしばっています。
しかし、くいしばりによる顎関節の圧迫は身体に過度の緊張や不安感を与え、ストレスや集中力の阻害などの原因となる場合があります。
スポーツ用マウスガードは、くいしばることによって起こる顎関節への圧迫を防ぐことにより身体をリラックスした状態に保つことができ、本来の実力が発揮できると考えられています。
スポーツマウスガードを検討されている方は、一度ご相談ください。
こんにちは、院長の水野です。
今日は、『歯牙破折(しがはせつ)』についてお話しますね。
歯牙破折、文字通り歯が折れてしまうことをいいます。
実は、虫歯、歯周病に次いで歯を失う原因の第3位です。
歯の見える白い部分である歯冠が割れてしまうことを歯冠破折(しかんはせつ)と呼び、歯ぐきの中にある根の部分が割れてしまうことを歯根破折(しこんはせつ)と呼びます。
歯根破折の多くは、根管(こんかん)治療で歯髄(歯の神経・血管)を取り除いた歯で起きています。
他には、歯ぎしり・食いしばり、外傷などの原因が考えられます。
歯ぐきの中で起きる歯根破折は、気づくまでに時間がかかりがちです。
違和感がある場合には、一度、歯医者さんに相談してみるとよいかもしれません。
こんにちは、四街道スマイル歯科です。
平成30年8月1日から後期高齢者医療制度の保険証が新しくなりますので、そのお知らせです。
保険証の色も緑色からあずき色に変わり、窓口での負担割合も変更される場合があります。
古い保険証は、市町村の後期高齢者医療担当窓口にお返しください。
また、この時期、還付金詐欺が増えますのでご注意なさってください。
医療費や保険料の還付を理由に、広域連合や市町村、金融機関などの職員を名乗りATM操作をお願いすることは絶対にありませんよ!
こんにちは、院長の水野です。
今日は、インプラント治療をした際のその後についてお話しますね。
歯周病などの何らかの理由で歯を失い、そこにインプラント治療をているため、健康な歯以上にメインテナンスが重要にとなってきます。
また、メインテナンスを放置すると、天然の歯と同じように、歯周病のような状態“インプラント周囲炎”を発症する可能性があります。
せっかくインプラント治療を受けたのですから、定期的にメンテナンスを受けて長持ちさせたいものですね。
こんにちは、院長の水野です。
睡眠時の歯ぎしりや顎関節症などの治療法として、もっともポピュラーなのはマウスピースを使用した治療法です。
今回は、夜間マウスピース(ナイトガード)の効果についてお話しますね。
マウスピースをしても歯ぎしり、食いしばりはなくなりません。
しかし、歯ぎしり、食いしばりによるダメージを軽減させることができます。
歯のすり減りを防止し、顎関節の負担を軽減します。
また、歯列をマウスピースで連結固定することで、歯ぎしり中の力を歯列全体に分散させることができます。
それにより、1本の歯にかかる負担を低減し、歯の破折や歯根破折を防止、コンポジットレジンなどの修復物の破損脱離を防止、セラミッククラウンなどの補綴物の破損脱離を防止します。
歯ぎしり・噛みしめでお悩みの方は気軽にご相談ください^^
こんにちは、院長の水野です。
今日は、歯医者さんのレントゲンについてお話しますね。
レントゲンと聞くと、放射線量を心配される方がいます。
じつは、わたしたちは毎日、自然界から放射線をうけています。
食べ物から47%、空気から22%、大地や宇宙から29%の割合です。
さて、歯医者さんで使うレントゲンの放射線量はどうでしょうか。
デンタル定エックス線という、1~2本の歯を鮮明に撮影する小さな写真があります。
これは1年間に自然と浴びる量の200分の1程度です。
また口腔内全体を撮影するパノラマエックス線写真は、東京-NY間を飛行機で往復して浴びる放射線量の10分の1程度になります。
また、インプラント治療を行うときによく使う歯科用CT、これは胃のレントゲンの6分の1程度です。
歯医者さんのレントゲンは、1000枚とってもガンの発生リスクがないと言われているほどの少量の放射線量なんです。
もちろん、当院では、医学的に必要であると判断した場合のみ撮影を行っています。
こんにちは、院長の水野です。
歯をできるだけ長く健康な状態で保つためには、日々のセルフケアと定期的な歯医者さんでのメンテンナスが大切になってきます。
ソフトブレーン・フィールドが全国4000人を対象に実施したオーラルケアに関するアンケート調査結果によると、定期歯科検診のを受診している人が半数近くにのぼることがわかりました。
3ヶ月に1回が28.3%、半年に1回が34.8%、1年に1回が34.8%。
治療より予防が重要という意識が浸透しつつあるようですね。