清々しい五月晴れが快い季節となりましたが、お変わりありませんか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!
スマイル★FAQ
歯ブラシはどれくらいの頻度で交換したらいいの?
最低でも3ヶ月に1回は歯ブラシを交換することをおすすめします!
一度使うだけで細菌の数は『便器と同じくらいの細菌の数』と言われています。
こんな歯ブラシが細菌の温床になってしまわないように注意すべきことがあります。
1、歯磨きが終わったら、濡れたままにしておかない
2、歯ブラシを置いておく場所は綺麗に!
3、お風呂やトイレなどに置きっぱなしにしない
これらを守っても、完璧には防ぐ事は出来ません。最低でも3ヶ月に1回は歯ブラシを交換することをおすすめします。
春風の心地よい季節になりましたが、お変わりありませんか。
さて今月も、院内イベントや、患者さまからお寄せ頂いたご質問やスタッフをご紹介します!
スマイル★FAQ
むし歯菌と脳出血は関係あるの?
細菌の研究で、関係があることが分かりました!
生活習慣や年齢の影響により硬くなった脳血管に対して、むし歯の原因菌であるミュータンス菌が障害を起こすことで脆弱になった血管が裂け、脳出血の発症に至るという研究結果が出ています。
ミュータンス菌と脳出血との関係が明らかになったことで、日頃の歯磨きや歯科治療が脳出血の予防になることはもちろん、新たな治療法の開発に繋がる可能性が出てきました。
スマイル★FAQ
歯がしみる・・・、それって知覚過敏?
熱いものや冷たいものを食べたり飲んだりするときに、瞬間的な鋭い痛みを感じる場合、それは知覚過敏かもしれません。
健康な歯の表面はエナメル質で覆われ、外側からの刺激を遮断する役割を果たしています。
このエナメル質がはがれたり、歯周病や加齢で歯グキが下がったりして象牙質が露出すると、象牙細管という細い管を通じて歯髄に直接刺激が伝わるようになり、シミる不快感や瞬間的な激痛を引き起こします。
余寒ことのほか厳しく、皆様におかれましてはお変わりありませんか。
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歯が健康だと、肺炎やインフルエンザの予防にもなる?
口の中が清潔だと肺炎やインフルエンザの予防に繋がります!
食べ物が誤って肺に入っておこる誤嚥性肺炎も口の中の細菌が少ない状態に保たれればリスクを減らすことができます。
また歯周病菌の産生する酵素はインフルエンザの感染をサポートする働きがあるため、口の中を清潔にすることでインフルエンザを防ぐことができます。
新年明けましておめでとうございます。
皆様方にも、四街道スマイル歯科にも、今年も良い年でありますように、心よりお祈り申し上げます。
今後とも、医療の安全を心がけ、スタッフ一同、良質な医療を皆様に提供するために頑張ります。
スマイル★FAQ
定期健診はした方がいいですか?
3~6ヶ月に1度の定期健診とクリーニングをお勧めしています。
定期的に歯科医院へ通い、プロのケアや指導を受けることで、虫歯や歯周病、その他口内の病気を効果的に予防することができます。
また、虫歯や歯周病にかかっても軽度で防ぐことができるので、症状が進行した後に通院するよりも時間と費用を少なく抑えることができます。
底冷えする日が続いておりますが、お変わりありませんか。
四街道スマイル歯科では、スマイルレターをはじめました^^
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スマイル★FAQ
歯は抜けたままでもいいんですか?
歯は1本1本が重要な役割をしています。
歯が抜けたままだと、歯が傾いたりして噛み合わせに影響します。
噛み合わせが悪くなると、むし歯・歯周病・顎関節症といったお口の中だけでなく、首や肩のコリなど、全身に影響する場合もあります。
治療の際には治療期間が長くなり治療費の負担も増えます。
歯が抜けたままにせず治療を受けましょう。
菊薫る季節となりましたが、お変わりありませんか。
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スマイル★FAQ
『歯ぎしりに困っています。頭痛も歯ぎしりが原因かも・・・?』
『歯ぎしりはマウスピースで対策できます!』
「噛む」という行為は顎の骨などにとても力がかかっているため、噛み合わせが乱れていると顎や筋肉などの負担になってしまうことがあり、見た目だけでなく全身のバランスを崩し、機能性を害してしまうことにもなるのです。
一般的な歯ぎしり対策は、患者さまに合った「ナイトガード」というマウスピースを作成し就寝時に装着します。
就寝中の歯ぎしりによる歯や顎に対するダメージを軽減する方法です。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
『顎関節症・歯ぎしり・噛みしめ』こちらのページもご覧ください。