こんにちは、院長の水野です!
『歯ぎしり・噛みしめ』治療方法の1つに『マウスピース治療』というものがあります。
患者さまから、保険が使えるのかという質問が多いので、今回の院内会報誌スマイルレターで取り上げました。
『歯ぎしり・噛みしめ』の治療用のマウスピースは健康保険が使えます^^
歯ぎしりは正しく治療することで改善できるものです。
自分では自覚できないことが多いため発見が遅れがちですが、違和感に気づいたら早めにご相談ください。
こんにちは、院長の水野です。
マタニティ期の歯の健康に関する体験談を紹介するページができました。
妊娠・出産を経験した方から話を聞いて、まとめたものです。
マタニティ期に歯をボロボロにしてしまう方も少なくありませんが、
今回いろんな方の話を聞いて、つわりの症状や重さによっては歯磨きですら大変になってしまうということがよく分かりました。
体験談の最初エピソードでは、よだれつわりの方がアメ玉を食べて、むし歯になってしまったことを紹介しています。
アメ玉をキシリトール入りのラムネなどに変えることでむし歯予防ができますが、よだれづわりが重い方の中には、キシリトールの味がダメだったり、特定のアメ玉しかうけつられなかったという声も聞きました。
日頃の歯のケアが十分できなくとも、つわりの症状や重さによる個人差は仕方のないことです。
マタニティ期はできることをして頂きながら、歯科医院でできる限りのサポートをし、1年という時間を一緒に乗りきってゆきたいですね。
受付スタッフ用の説明ファイルができました。
電話問合せは、当院までの道順や駐車場の有無、マタニティに関する質問が比較的多いので、少しでもイメージしやすい丁寧な説明ができたらいいですね。
初診時の費用の問合せも多いんですが、答えることが難しい場合が多いです。
歯のクリーニングなど治療が決まっていればよいのですが、電話で歯が痛いという症状を聞いっただけでは何とも言えないところです。
レントゲン撮影が必要になるのか神経を取る必要があるのか、抜歯しなければいけないのか。
必要になる処置で、料金だけでなく治療期間も変わってしまいますからね(^^;
こんにちは、院長の水野です。
神経を取る抜髄後の治療の流れを紹介したパンフレットができました!
抜髄後、根の消毒が必要になりますが、自己判断で中断してしまう方がいます。
放置しているとまた強い痛みが出てしまい、慌てて受診することに・・・。
それを繰り返すことで、最終的に歯を失ってしまう方がいます。
パンフレットで、治療に対するモチベーションを少しでも上げることができればと考えています。
パンフレットは、抜髄後の患者さまに受付からお渡しします。
ご不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。
こんにちは、院長の水野です。
今年は冷夏でしたね。
当院の玄関前の朝顔も、今年は日照不足の影響であまり花がつきませんでした。
さて、今日は、不妊治療中でも治療できるかという問い合わせが増えてきているので、それに触れたいと思います。
特に痛みがなく、歯科検診や歯石を取りを希望される方は、妊娠の可能性がないタイミングで一度ご来院ください。
大きなむし歯が見つかっても、心配な思いをせずにレントゲン撮影ができますからね!
補足になりますが。
妊娠初期を含めた全期間を通じて、歯科医院で撮影するレントゲン写真は安全と考えて差し支えありません。
歯科医院で撮影するレントゲン写真の放射線量は極めて低いうえに、撮影する部位も腹部ではなく歯であり、しかも腹部は鉛の入ったエプロンで守られているからです。
奇形や精神発達遅延が現れるほどの放射線量を受けるには、歯のレントゲン写真を数千回、防護エプロンなしで一度に撮影しなければなりません。
ただし、妊娠に気付いたらレントゲン写真の撮影は最低限にとどめるべきなので、急がない場合は妊娠の可能性がないタイミングでの来院をお勧めしています。
痛みがある方は、電話予約のうえ、まずはご来院ください。
問診票には不妊治療中であることを記入し、診察時にご相談ください。
今のお口の状態と不妊治療中であることを考慮して、無理のない治療計画を考えたいと思います。
受付付近にモニターを設置し、動画を見ることができるようになりました。
動画の内容は、歯の治療に関するアニメーションが中心となっています。
また、月が変わったら保険証を持参してください、など。当院からのお知らせも時々あります。
毎月1日発行の会報誌スマイルレターを紹介する動画も作ってもらいました^^
アニメーションは随時追加や更新をしていく予定です。
待合室に入られましたら、ぜひご覧ください^^
こんにちは、院長の水野です。
昨夜は、保険医協会の研修会に参加しました。
「偶発症発生時の緊急対応」、
「歯科診療室における感染症対策」、
「医療事故~日本医療機能評価機構の事例集から~」
が演題でした。
患者さまが安心して頂ける体制作りの大切さを改めて感じました。
また偶発症発生時の緊急対応に備え、設備強化により力を入れていきたいと考えています。
ホームホワイトニングの説明動画を作って貰いました。
よくお問合せ頂くので、院内にもパンフレットを設置していました。
今回は、スタッフさんに動画を作って貰ったので、HPの「ホームホワイトニング」のページにアップしました。
最近では、歯医者さんに行かなくても、市販品でホワイトニングをすることもできるようになりましたね。
しかし、海外の成分が強い商品などを自己判断で使用してしまったために、歯がしみて困ってしまった、むらができてしまった、というご相談も少なくありません。
できれば、歯医者さんで提供している安全なものをご使用することをお勧めします。
また、それでもしみてしまったら、歯医者さんがしみ止めのお薬をつけるなど、すぐに対応もできるんですよ!
これからホームホワイトニングを考えている方は、まずは歯医者さんに相談してみてもいいかもしれませんね。
先日、ブログに書いた「歯のクリーニングの重要性」について。
スタッフさんが動画を作ってくれました^^
歯周病という病気の厄介さがよく分かる動画になっています。
スタッフさんがまたまた作ってくれました^^
初診時の流れがイメージできるので、ぜひ観てください^^