ブリッジについて

こんにちは、院長の水野です!

今日は、「ブリッジ」についてお話しますね。

ブリッジとは欠損した所を両隣の歯を支持として使い、欠損した所を補う治療です。

ブリッジの長所は取り外しがないため、違和感が少ないことです。

短所は支持として用いる歯は削る必要があることです。

日本補綴学会では、「歯の欠損の補綴歯科診療ガイドライン2008」によると、「1歯の中間欠損に対して,5年生存率でみると,インプラントとブリッジでは差はなく,機能的にもインプラントが有効であるというエビデンスは存在していない」とまとめています。

海外の論文では、10年推定生存率がインプラントよりもブリッジのほうが高いという報告もあります。

ブリッジ以外にも、欠損した歯を補う治療方法は複数あります。

当院では、患者さまのお口の状態や事情などを十分に考慮して、最前な治療を提案しています。

歯を失ったまま放置すると様々な問題が起きてきますので、欠損した歯がある方は一度歯医者さんに相談されるとよいかもしれません。

歯周病とインプラント周囲炎について

こんにちは、院長の水野です。

今日は、歯周病とインプラント周囲炎についてお話しますね。

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性の病気です。

歯と歯肉のさかい目の歯みがきが十分でないと、そこにたくさんの細菌が付着して歯肉が炎症し、赤くなったり腫れたりします。

またインプラント周囲炎とは、歯周病と同じく歯周病菌による感染です。

つまり、インプラントの歯周病をインプラント周囲炎と呼んでいます。

歯周病もインプラント周囲炎も、予防するには毎日の歯みがきが大切です。

毎日の歯みがきにプラスして、定期的に歯医者さんへ行き検診やクリーニングなどのメンテンアスを行ことが大切です。

歯周病とインプラント周囲炎について

こんにちは、院長の水野です。

今日は、歯周病とインプラント周囲炎についてお話しますね。

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性の病気です。

歯と歯肉のさかい目の歯みがきが十分でないと、そこにたくさんの細菌が付着して歯肉が炎症し、赤くなったり腫れたりします。

またインプラント周囲炎とは、歯周病と同じく歯周病菌による感染です。

つまり、インプラントの歯周病をインプラント周囲炎と呼んでいます。

歯周病もインプラント周囲炎も、予防するには毎日の歯みがきが大切です。

毎日の歯みがきにプラスして、定期的に歯医者さんへ行き検診やクリーニングなどのメンテンアスを行ことが大切です。

歯を抜いたその後の治療法

こんにちは、院長の水野です!

今日は、歯を抜いたその後の治療法についてお話しますね。

失った歯を補う治療法にはブリッジ、入れ歯、インプラントなどがあります。

ブリッジは固定式で違和感がありませんが、支えとなる歯を削る必要があります。

入れ歯はほとんどの方に適応でき費用の負担も少なくすみますが、違和感があり噛む力も弱まるため慣れるまでに時間と調整が必要になる場合があります。

インプラントは見た目は天然の歯と変わらず、違和感もほとんどありませんが
保険が適用されず、治療期間も長くなり手術が必要なため、しっかり説明を受けることが大切です。

またブリッジや入れ歯にも保険適用外のものもあり、見た目や機能性のよくすることもできるんですよ。

歯を抜いた後の治療法は、お口の状態や全身疾患の有無などで最適な治療法が変わってきますので、必ずしも患者さんのご希望に沿うことができない場合もあります。

当院では、インフォームドコンセントに重点をおき、患者さまの意向を十分に理解した治療に最善を尽くすよう常に意識しています。

早めのご相談で選択肢が増える場合もありますので、どうぞ歯科検診などで気軽にご来院くださいね。

インプラントはその後のメンテナンスが重要

こんにちは、院長の水野です。

今日は、インプラント治療をした際のその後についてお話しますね。

歯周病などの何らかの理由で歯を失い、そこにインプラント治療をているため、健康な歯以上にメインテナンスが重要にとなってきます。

また、メインテナンスを放置すると、天然の歯と同じように、歯周病のような状態“インプラント周囲炎”を発症する可能性があります。

せっかくインプラント治療を受けたのですから、定期的にメンテナンスを受けて長持ちさせたいものですね。