カンジダ性口内炎について

こんにちは、院長の水野です!

今日は、カンジダ性口内炎についてお話したいと思います。

口内炎にはいくつもの種類があり、その一つにカンジダ性口内炎というものがあります。

細菌の一種で、カビの仲間であるカンジダ菌が原因の口内炎です。

この菌は、健康な人の口の中にも認められる菌ですが、体力が落ちて抵抗力がなくなると急に増殖します。

口やのどの粘膜や歯肉の粘膜に白っぽいカビのようなものがつき、粘膜がピリピリする、チクチクするなどの症状が出ます。

もし口の中をのぞいた時に、粘膜や歯の周囲の歯肉に白いものが多くついていたら、一度ご相談ください。

2018年3月22日 | カテゴリー : 一般歯科 | 投稿者 : smile_user