こんにちは、院長の水野です。
今日は、「子どもの歯周病」について、お話しますね。
歯周病は、中高年の病気と思われている方が少なくありません。
しかし、10代でも歯周病になってしまうことがあります。
まだ若いうちに歯周病になってしまう方は、原因になる細菌だけでなく、免疫力の弱さも両親から受け継いでいる場合があります。
ふつうでも、若い方のほうが歯周病は早くすすみますが、遺伝子的に免疫が弱い方だとなおさら進行が早まります。
歯ぐきが少しでも腫れていると感じたら、一度、歯医者さんに相談してみてはいかがでしょうか。
定期的に歯医者さんへ通い、歯の検診やクリーニングを行うことで口臭予防にもつながりますよ。
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