
クリニックブログでは、歯に関する情報や症例、当院の取り組みなどを紹介しています。
毎週水曜日の週1ペースでのんびりと更新しています。
入れ歯は慣れです
こんにちは、院長の水野です。
今日は入れ歯についてお話しますね。
入れ歯は、時間をかけて「慣れる」「調整する」必要があります。
靴をイメージするとよいかもしれません。
新しい靴は疲れやすかったり、痛かったりすることがありますが、履き続けることで、足に馴染んでゆき快適に歩くことができるようになります。
入れ歯も同じです。
食事や話し方になれ、痛みや違和感があるときは調整し、徐々にお口に馴染ませてゆくことが必要です。
話方は、「サ行」と「タ行」の言葉が話しづらくなることがあります。
声を出して本を読むなどの練習で歯やく慣れることができます。
また、最初は柔らかいものや小さく切った食べ物から始めるとよいでしょう。
慣れてきたら、徐々に固いもの、大きいものにしてゆきます。
このようなトレーニングをすることで、入れ歯に早く慣れることができますので、ぜひ試してみてください。
こんにちは、院長の水野です。
今日は、むし歯を放置したらどうなってしまうのか、お話したいと思います。
ついつい忙しくて、むし歯を放置してしまうという方は少なくありません。
また虫歯が進行して神経が死んでしまうと痛みを感じることがなくなるため、治ったように感じてしまいがちです。
しかし、放置して虫歯が歯の神経を殺してしまうと、顎の骨に膿が溜まって歯茎が腫れてしまいます。
むし歯の治療は早いほど負担の少ない処置で治すことができますので、早めにご来院ください。