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四街道スマイル歯科のクリニックブログ

クリニックブログでは、歯に関する情報や症例、当院の取り組みなどを紹介しています。
毎週水曜日の週1ペースでのんびりと更新しています。

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歯の耐用年数と予防意識

こんにちは、院長の水野です。

いまは人生100年時代と言われており、歯の耐用年数もそれだけ長く必要となってきています。

歯が失われる原因は、歯周病が37%、虫歯が29%、破折18%、その他16%で
す(厚生労働省2018年抜歯の主原因と主原因別にみた抜歯より)。

歯周病と虫歯での抜歯の合計は6割を超えています。

初期段階で治療を開始できれば、抜歯を避けることができます。

定期的に歯医者さんで検診とクリーニングを行うことで、虫歯などの早期発見につながり、予防意識も高まります。

歯の耐用年数をあげるには、予防意識をもつことが大切です。

例えば、歯がダメになってインプラントを入れたとしても、毎日の歯磨きや歯医者さんでの定期的な歯のクリーニングを怠れば、インプラント周囲炎になってせっかくのインプラントがダメになってしまいます。

治療後も、予防意識をもって毎日の歯磨きや定期的な歯医者さんでの検診・クリーニングが大切です。

ドライマウスとシェーグレン症候群

こんにちは、院長の水野です。

今日は、「ドライマウスとシェーグレン症候群」についてお話しますね。

口の中が乾燥する「ドライマウス」の原因はさまざまで、薬の副作用や加齢、精神的な緊張、口呼吸、自己免疫疾患や糖尿病などの病気、放射線治療、骨髄移植などがあります。

「ドライマウス」の原因となる病気の中で、最近注目を集めているのが「シェーグレン症候群」です。

「シェーグレン症候群」は、体を守るはずの免疫が自身の唾液腺や涙腺を攻撃してしまう自己免疫疾患の一つです。

「シェーグレン症候群」の患者さんの多くにドライマウスやドライアイなどの症状があります。

特に中高年の女性に多いのも特徴の一つです。

3ヶ月以上続く乾燥症状がある場合は、一度、かかりつけ医に相談なさるといいかと思います。

唾液の分泌が減ることでさまざまな病気のリスクが高まります。

「ただの口の乾燥」と軽く考えずに、医療機関にご相談ください。