
クリニックブログでは、歯に関する情報や症例、当院の取り組みなどを紹介しています。
毎週水曜日の週1ペースでのんびりと更新しています。

こんにちは、院長の水野です。
今日は、「唾液中のIgA」についてお話しますね。
IgAとは免疫物質の一つであるImmunogloburin A(免疫グロブリンA)の略です。
IgAを増やすには、野菜や穀物、いも類、豆類などに多く含まれる食物繊維や納豆、ヨーグルトなどの発酵食品をとるとよいでしょう。
唾液中のIgAをしっかり機能させることも大切です。
毎日の歯磨きで、口腔内を清潔に保つことで唾液中のIgAが機能します。
定期的に歯医者さんで歯のクリーニングをし、プラークを除去してもらうことも大切です。
またコロナ禍でマスクをつける生活が続いていますが、マスクをしていると喉の渇きに気づきにくく水分不足になりがちです。
からだの水分が少なくなれば唾液も減ってしまいます。
すると唾液中の抗菌成分が口腔内にいきわたらなくなり、病気になるリスクがあがってしまいます。
こんにちは、院長の水野です。
今日は、「口腔カンジダ症」について、お話します。
口腔カンジダ症は、免疫力が低下した方や持病のために薬の服用をしている方が罹患しやすい病気です。
特に、寝たきりの方や入院患者に多く見られます。
口腔カンジダ症には、偽膜性カンジダ症、萎縮性カンジダ症、肥厚性カンジダ症と3つの種類があります。
口腔カンジダ症といえば、白い偽膜が付着している偽膜性カンジダ症をイメージされる方が多いと思います。
超高齢社会に伴い、薬の服用による薬剤性のドライマウスが口腔カンジダ症に繋がるケースが非常に多くなってきています。
ドライマウスは、文字通り口呼吸や病気、服薬等により口や喉が乾燥することです。
口腔内の乾燥や違和感を感じたら、一度、かかりつけ医にご相談してみてはいかがでしょうか。
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