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四街道スマイル歯科のクリニックブログ

クリニックブログでは、歯に関する情報や症例、当院の取り組みなどを紹介しています。
毎週水曜日の週1ペースでのんびりと更新しています。

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嚥下(えんげ)について

こんにちは、院長の水野です。

今日は、「嚥下(えんげ)」について、お話しますね。

嚥下とは、食べたり、飲み込んだりするこです。

私たちが普段何気なく行っている嚥下は、話すことや呼吸することとはまた違った動きのバランスを取りながら一連のプロセスで成り立っています。

嚥下がうまくできないと、食べものや唾液が食道ではなく、空気の通り道である気道に入り込んで肺炎などを引き起こす可能性があります。

嚥下機能は加齢とともに低下しやすくなりますが、毎日の歯みがきなどのケアや定期的な歯医者さんでの検診とお掃除を行ったり、食事をする際の姿勢や食事形態を配慮することで緩和させたり現状を維持することができます。

噛むことで脳の血流量が増えて脳が活性化されることはよく知られており、口から食べることで広い意味で生活の質が保たれています。

オーラルフレイルの概念の元、口の中の衛生状態を意識するようになるだけでも、違ってくるように思います。

しばらく歯科医院で検診やクリーニングをしていないと思ったら、一度、お近くの歯医者んさんを受診されてみてはいかがでしょうか。

2022年3月17日 | カテゴリー : 予防歯科 | 投稿者 : smile_user

むし歯の進み方

こんにちは、院長の水野です。

今日は、「むし歯の進み方」について、お話しますね。


むし歯の進行度は、C1からC4まであります。

C1は、歯に黒い着色や白濁(白い斑点)で始まる初期の段階です。
この段階では痛みがなく、自分で気づくことは難しいかもしれません。

C2では、冷たいのものがしみ始めます。
う蝕(むし歯)が象牙質まで進行し、冷たいものでしるなどの自覚症状が現れます。
さらに進むと熱いものまでしみるようになります。

C3の段階では、強い痛みが出ます。

C4は、歯の根っこだけが残っている状態で、痛みはなくなります。
さらに進行して歯の根っ子の先に膿のかたまりができると、歯ぐきの膨張や痛みが出てくることがあります。
ここまでむし歯が進行してしまうと治療がとても大変になります、患者さん本人の負担も増えてしまいます。

定期的に歯医者さんで検診を受けると、初期の段階でむし歯を発見することができます。
また歯のクリーニングも行うことで歯周病予防にもつながります。

しばらく歯医者さんへ行っていないという方は、一度、定期健診に行ってみはいかがでしょうか。