マタニティの時期からお口の健康・予防について知っておくことでお子様の歯が生えたときからムシ歯予防の習慣ができます!元々赤ちゃんの口の中にはムシ歯菌はいません!生まれたばかりの赤ちゃんの口には、ムシ歯の原因菌である細菌(ミュータンス菌)はいません。ご両親などが使ったスプーンで赤ちゃんに食べさせたり、またキスしたりすることによって、ミュータンス菌が赤ちゃんにうつってしまいます。 つまり、周りの大人のムシ歯菌をできるだけ減らしておけばお子様の感染年齢を遅らせて、ムシ歯予防につながります。 歯ぐきのケアが大切です!妊婦さんが中等度以上の歯周病にかかっていると低体重児出産のリスクが高くなることがわかっています。あなた自身と、大切なお子様のために歯ぐきのケアもしっかりしましょう。 十分な栄養をとりましょう!丈夫な歯、そして健康なそして健康な赤ちゃんを産むためにはカルシウムだけではなく、タンパク質・リン・ビタミンA・C・D等の栄養素もバランスよく摂取する事を心がけましょう! |