現代人は多くのストレスにさらされています。
過度のストレスは交換神経と副交感神経の バランスを崩し唾液の量を減らします。
適度な気分転換やゆとりある生活を心がけましょう。

年齢が上がるにつれて常用する薬が増えて行く傾向があります。
薬の種類や量が増えてドライマウスの症状が現れることもあります。
口渇を感じたら、唾液の分泌を増加させるためシュガーレスガムを噛んだり、水分補給を心掛けましょう。

また、重度になると局所的には保湿剤や殺菌剤等を必要とし、時には全身的な治療を必要とする場合もあります。

当院では、保湿効果のある口腔用ジェルをご用意していますので、お気軽にお問合せください。