歯が生えたら歯みがきを

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、小さなお子さんの歯みがきについてお話しますね。

お子さんの歯は、生後7、8ヶ月ごろになると生えだします。

その時期が近づくと歯肉が丸く膨らんでくるので、口の中をのぞいてみてください。

生える順序は、まず下の前歯が2本生え、そして上の前歯、2才以降に乳歯がすべて生えそろいます。

しかし、歯の生える時期などは個人差があるため、少し遅いと感じても特別心配しなくても大丈夫です。

ただ1才3ヶ月を過ぎても生えてこないようなら、一度、歯医者さんに相談してくださいね。

歯が生えだしたらいよいよ歯みがきスタートです。

子どもの歯はむし歯になると進行が早いので、歯の汚れはていねいに落としましょう。

お子さんの歯みがきは、月齢が小さいうちは大人がみがいてあげましょう。

1本、2本のうちは濡らしたガーゼで歯をふく程度でもOKです。

2~3才ごろになるとそろそろ一人みがきができるようになりますが、必ず大人が仕上げ磨きをしましょう。

東北大学、口腔がんの薬を開発

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、いいニュースがあります!

4月26日、東北大学が、ヒト口腔がん細胞に高発現する糖タンパク質のポドカリキシンに対して、がんの増殖を抑制する抗体を作製することに成功したと発表しました。

疾患の原因となる分子のみに作用する薬は「分子標的薬」と呼ばれ、昨今、開発が活発に進められているそうです。

希望ですね。

この研究成果は、4月28日、米国科学誌「Oncotarget」に掲載されました。
がんに対する新規分子標的薬の開発(東北大学プレスリリース)

医療安全管理研修会

こんにちわ、院長の水野です。

先週、スタッフの皆さんが医療安全管理研修会に参加してくれました。

研修内容は、医療安全管理の制度概要、医療安全管理者の責務、医療安全管理の取り組み具体例、歯科におけるインシデントと対策、でした。

簡単に言ってしまえば、歯科のヒヤリハット事例検討会です。

患者さまが銀歯を飲みこみそうになってヒヤっとした、などの事例紹介があったようです。

他の歯科医院のスタッフさんたちとグループを組んで、安全対策について話し合いなども行ったそうです。

歯科衛生士さん、歯科助手さん専用の研修会のため私は参加できませんでしたが、充実した内容だったようです。

ところで、当院では、月に1度程度の院内研修を実施するようにしています。

接遇や安全対策を中心に、持病を抱えている患者さまへの個別対応なども事例を踏まえながら紹介したり、話し合ったりしています。

毎回、少し豪華なお菓子を用意して、スタッフ間のコミュニケーションを深めることにも力を入れています。

お菓子タイムに出てくるスタッフさんからの意見や提案はとても参考になります。

例えば、
スタッフルームの常備お菓子のナッツは無塩がいい、受付のフラワーデザインが大きすぎる、電動歯ブラシの展示は直置きだと見栄えが悪い、などなど。

ちょっとしたことが多いんですが、自分では気づけないことばかりで、女性目線は鋭いなあと感心しながらも、できるだけ早くに改善するようにしています。

患者さまに安心安全の歯科医療を提供するため、院内や外部の研修会参加に力を入れて、これからも精進してゆきたいですね。

新年明けましておめでとうございます

皆様方にも、四街道スマイル歯科にも、今年も良い年でありますように、心よりお祈り申し上げます。

昨年も、当院は多くの患者さまや医療関係者さまのご理解やご支援により、地域密着型の診療所として使命を全うすることができました。

本当にありがとうございました。

今後とも、医療の安全を心がけ、スタッフ一同、良質な医療を皆様に提供するために頑張ります。

皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願いします。

歯科検診のはがきについて

こんにちわ、院長の水野です。

当院では定期的に出している歯科検診のハガキをお送りしています。

先日、夫婦なのに片方は届いていないという問い合わせがあったそうです。

当院では、予約の込み具合・受け入れ可能枠を確認しながら、はがきを何度かに分けて投函しています。

そのため、混んでいる時期には同じ検診時期の家族でも大幅に遅れてしまうことがあります。

特に土曜日や平日の18時以降は予約が混み合いやすく、その時間帯に来院する患者さまにはすぐ出せないことも少なくありません。

今回、受付スタッフから相談を受けて、同じように疑問に思う患者さまもいるだろうし、歯科検診のはがきをあてにしてる方も多いだろうなあと思いました。

そこで、説明パンフレットを作り、ご家族で来院されている方の診療終了時に渡すことにしました。
千葉市・四街道市の歯医者さん、歯科検診・定期健診のはがきについて

また、ホームページの『はじめてのかたへ』のページで、平日の午前中が比較的空いているという情報を入れることで、土曜日や平日夜の込み具合を軽減できるように工夫してみました。

ご不便をおかけして申し訳ありませんが、今後も改善の努力をしてゆきたいと思います。

歯科保存治療について

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、『歯科保存治療』についてお話します。

できるだけ歯を残し、いつまでも自分の歯で噛めるように歯の保存を重視する治療を歯科保存治療といいます。

歯の本数が減るにつれて残った歯にかかる負担が大きくなり、ある段階から急激に残りの歯を失うリスクが高くなります。

歯を失う原因には、主にむし歯と歯周病がありますが、成人が歯を失う原因として多いのは歯周病のほうです。

歯周病治療は歯科保存治療の中で重要な役割を担っています。

むし歯や外傷で欠損が生じた場合は、保存修復を行います。

また、むし歯が神経に達している場合でも、適切な根管治療で歯の保存を目指すことができます。

当院では、『歯科保存治療』を常に念頭に置き、保存修復や歯内療法などを駆使して歯を守ることを心掛けています。

フッ素塗布は、歯が生えてから2~3年以内の歯がもっとも効果的

こんにちわ、院長の水野です。

フッ素塗布をいつから始めたらよいのか、という質問がよくあるので、今回はフッ素塗布についてお話しますね。

生えたての歯は表面のエナメル質がまだ未熟で、むし歯になりやすい状態です。

一方、フッ素は歯の結晶性を向上させ、初期むし歯の再石灰化を促す役割を果たします。

そのためフッ素は、歯が生えてから2~3年以内の、歯質が未熟な時期にもっとも効果的と言えます。

実際、この時期にフッ素を用いると、むし歯にかかる割合が20~40%減少すると言われています。

フッ素塗布は、歯が生えてから2~3年以内の歯がもっとも効果的ということになります。

歯医者さんで塗布する高濃度のフッ化物のゲルは、市販の歯磨き粉よりもずっと濃度の高いものです。

3~4ヶ月に1度、歯医者さんでフッ化物を塗布することでむし歯の予防効果が高まります。

歯や生えたての永久歯は虫歯になりやすいので、親御さんが意識してあげることが大切です。

災害共済給付制度について

こんにちわ、院長の水野です!

今日は、小中学校のけがで利用できる『災害給付制度』についてお話したいと思います。

学校の昼休みなどに転んで前歯をぶつけて欠けてしまった、
などの学校や通学時に起きたケガで来院されるお子さんが時々います。

学校でケガをした場合、担任の先生から親御さんに『災害給付制度』を紹介されるようですね。

しかし、大事なお子さんのケガで気が動転しているところに、
よく知らない制度の話まで加わって、戸惑ってしまう親御さんも少なくありません。

そこで、制度を利用する場合の条件や全体の流れについて、ご説明できるようにパンフレットを作成しました。
災害給付金制度を利用する場合、むし歯やフッ素塗布などの治療は一緒に行うことができません。
制度を利用する場合、受給券と併用できなかったり、診療点数が500点以上のケガでなければいけないなどの条件があります。
ほとんどの場合、検査が終われば、診療点数が500点以上になるかならないかの目処がつきます。
越えないようなら受給券を使用して会計を行い、越えるようなら当日は3割負担となり、後日、制度の申請書を持参頂けたら記入します。

最初にこの説明をさせて貰い、親御さんの不安解消に貢献したいと思います。

ナイトガードの紹介動画ができました

こんにちわ、院長の水野です。

睡眠時の歯ぎしりや顎関節症などの治療法として、マウスピースを使用した治療法があります。

患者様のお口に合わせたマウスピースを製作し、そのマウスピースを噛んだ状態で寝ることで歯ぎしりによる歯の摩耗や音を抑えます。

今回は、その紹介動画を作成して貰いました。

睡眠時の歯ぎしりなどは、実は、本人よりも家族の方がお困りなことも少なくありません(^^;

この動画を通して、睡眠時の歯ぎしりや顎関節症には治療法があるということを知って頂けたらいいですね。

ヒヤリハット事例検討会

こんにちわ、院長の水野です^^

医療安全管理研修会に申込みをしました。
歯科スタッフ向けのヒヤリハット事例検討会で、来年2月に行われます。

ヒヤリハットというのは、ハインリッヒの法則のことです。
歯科衛生士、歯科助手向けの医療安全管理研修会

重大な事故1件が起こる前に、軽度な事故が29件、ヒヤリとしたりハッとする経験を300件している、というものです。

異業種での事例になりますが、工場で手の巻きこみ事故が起こる前に、従業員はヒヤリハットを何度も経験していたそうです。
その時点で対策を考えることができていれば、事故を防止できたかもしれません。

歯科の場合、医療や介護のような死亡事故はほとんどありません。
それでも、患者さまにより安心して歯科治療を受けて頂くため、研修会などを利用してスタッフ全員の安全管理の意識を高めてゆきたいと考えています。