医療安全管理研修会

こんにちわ、院長の水野です。

先週、スタッフの皆さんが医療安全管理研修会に参加してくれました。

研修内容は、医療安全管理の制度概要、医療安全管理者の責務、医療安全管理の取り組み具体例、歯科におけるインシデントと対策、でした。

簡単に言ってしまえば、歯科のヒヤリハット事例検討会です。

患者さまが銀歯を飲みこみそうになってヒヤっとした、などの事例紹介があったようです。

他の歯科医院のスタッフさんたちとグループを組んで、安全対策について話し合いなども行ったそうです。

歯科衛生士さん、歯科助手さん専用の研修会のため私は参加できませんでしたが、充実した内容だったようです。

ところで、当院では、月に1度程度の院内研修を実施するようにしています。

接遇や安全対策を中心に、持病を抱えている患者さまへの個別対応なども事例を踏まえながら紹介したり、話し合ったりしています。

毎回、少し豪華なお菓子を用意して、スタッフ間のコミュニケーションを深めることにも力を入れています。

お菓子タイムに出てくるスタッフさんからの意見や提案はとても参考になります。

例えば、
スタッフルームの常備お菓子のナッツは無塩がいい、受付のフラワーデザインが大きすぎる、電動歯ブラシの展示は直置きだと見栄えが悪い、などなど。

ちょっとしたことが多いんですが、自分では気づけないことばかりで、女性目線は鋭いなあと感心しながらも、できるだけ早くに改善するようにしています。

患者さまに安心安全の歯科医療を提供するため、院内や外部の研修会参加に力を入れて、これからも精進してゆきたいですね。

インフルエンザ対策

こんにちわ、院長の水野です。

今年はインフルエンザの発症が過去最多とのことですね。

学級閉鎖も随分あるようです。

今日は、当院で実施しているインフルエンザ対策をご紹介しますね。

毎年、スタッフ全員がインフルエンザの予防接種を受けています。

格部屋・ユニットには、加湿機能のついた空気清浄機を4台設置し、一定の湿度をキープしています。

昼休憩などの中間タイミングでも窓を開けて換気、ドアノブなどのアルコール消毒を行っています。

またスタッフ本人はもちろん、その家族がインフルエンザになった場合も1週間休みを取ってもらっています。

多くの会社では、1週間の休みは減給となってしまいますが、当院ではその分の給料もきとんと出しているので、自己申告しやすい環境にしています。

スタッフルームにはペットボトルのミネラルウオーターを用意し、水分を十分に取ってもらうようにお願いしています。

歯科医院は、お子さんからご高齢の方まで幅広い年代の方が来院されます。

できる限り、院内での感染拡大は防ぎたいですね。

薬の服用とドライマウスについて

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、薬の服用とドライマウスについてお話しますね。

現在、約800種類ほどの薬剤がドライマウスと何らかの関係があるとされています。

もちろん、すべての薬が服用してすぐに症状が出るとは限りません。

しかしながら、ドライマウスの原因が明らかに服用薬であっても、全身状態のために服薬中止ができない場合がほとんどです。

また、仮に中止できたとしても、長期間で多量に服用している場合では症状改善に時間を要することがあります。

歯科医院では、薬を処方している先生と連携を取りながら、症状の経過を追いつつ適切な処置を行ってゆくことで、QOLの向上を促す役割を担っています。

2018年1月26日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : smile_user

妊婦さんの歯科検診のタイミング

こんにちわ、院長の水野です。

妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」さんのWeb調査によると、妊娠してからむし歯や歯周病に羅漢した人は38.2%になるそうです。

歯科治療を受けた時期は、ほとんどの方が安定期に入ってから治療を受けていました。

当院でも、安定期になってから歯科検診の予約をされる方が多いです。

稀に、むし歯があっても放置してしまい、臨月に入ってから痛み急に強くなって、飛び込みで来院される方がいます。

安定期に来院してくれていたら、できる治療がもっとあったのになあと残念に思うことがあります。

また、妊婦さんの場合、処方できる痛み止めも限られていて、普通の方のように気軽に強い痛み止めを飲むことができません。

そういった意味でも、妊婦さんのむし歯が悪化してしまうと、普通の方よりも辛いことが多いです。

妊娠中に増加する女性ホルモンは歯周病菌の繁殖を促進させ、唾液が減ることでむし歯になるリスクが上がってしまいます。

安定期に入り、つわりも落ち着いているようでしたら一度歯科検診に行くとよいかもしれません。

2018年1月19日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : smile_user

PMTCで歯をぴかぴかに!

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、歯のクリーニング、PMTCについてお話します。

PMTCとは、歯科医院による専用の器具を使用した、普段のブラッシングでは落とせない汚れを徹底的に清掃・研磨し、むし歯や歯周病の予防を目的とした施術法です。

歯と歯の境目には、ラバーカップという柔らかい器具で洗浄します。

機械だけでは落としきれない歯と歯の間やへこみ、窪みの部分は、スケーラーという器具を使って一本ずつ、さらに丁寧にクリーニングしていきます。

痛みを感じるような治療ではありませんので、リラックスして治療を受けて頂けます^^

当院では、定期的な歯科検診をお勧めしており、その際にはこのような歯のクリーニングも行っています。

歯周病の進行スピードは体調に大きく左右されます

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、『歯周病の進行スピード』についてお話します。

歯周病は少しずつ進行する病気ですが、その進み方は一定ではありません。

プラーク中の歯周病菌の攻撃力が同じだとしても、からだの免疫力が強いときは進行が止まったり、そのスピードが遅くなったりします。

逆に免疫力が弱くなると急激に進行する、ということを繰り返して進んでいきます。

ふだんは何でもないのに、かぜをひくなどして体調を崩すと「歯ぐきが浮いたように感じる」「歯ぐきがむずがゆい感じがする」ことがあります。

こういうときは歯周病が進行している時期かもしれないので、歯科医院を受診するとよいかもしれません。

かむ機能を維持することで、QOLは大きく変わってきます

咀嚼について

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、咀嚼(かむ機能)についてお話します。

咀嚼機能は、ものをかみ砕いてのみ込みやすくするだけでなく、消化をよくし、唾液の分泌を促すことでむし歯や歯周病を防ぎ、食物中の細菌を殺す効果もあります。

また、よくかむことで食べすぎを防ぎ、メタボリックシンドローム予防になると言われています。

さらに、かむことは大脳にも刺激を与え、認知症の予防に役立つこともわかっています。

超高齢社会では、人口の歯を正しく使うことが重要になってきます。

歯を失ったあとでもしっかりかんで食べられることは、健康寿命を延ばすうえで欠かせません。

さらに、要介護になってからも『流動食しか食べられない』『胃ろうを使うしかない』となれば、とてもつらいですよね。

入れ歯などを使って、自分でかんで食べる機能を維持することで、QOL(生活の質)は大きく違ってきます。

歯科検診のはがきについて

こんにちわ、院長の水野です。

当院では定期的に出している歯科検診のハガキをお送りしています。

先日、夫婦なのに片方は届いていないという問い合わせがあったそうです。

当院では、予約の込み具合・受け入れ可能枠を確認しながら、はがきを何度かに分けて投函しています。

そのため、混んでいる時期には同じ検診時期の家族でも大幅に遅れてしまうことがあります。

特に土曜日や平日の18時以降は予約が混み合いやすく、その時間帯に来院する患者さまにはすぐ出せないことも少なくありません。

今回、受付スタッフから相談を受けて、同じように疑問に思う患者さまもいるだろうし、歯科検診のはがきをあてにしてる方も多いだろうなあと思いました。

そこで、説明パンフレットを作り、ご家族で来院されている方の診療終了時に渡すことにしました。
千葉市・四街道市の歯医者さん、歯科検診・定期健診のはがきについて

また、ホームページの『はじめてのかたへ』のページで、平日の午前中が比較的空いているという情報を入れることで、土曜日や平日夜の込み具合を軽減できるように工夫してみました。

ご不便をおかけして申し訳ありませんが、今後も改善の努力をしてゆきたいと思います。

2017年12月19日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : smile_user

歯科保存治療について

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、『歯科保存治療』についてお話します。

できるだけ歯を残し、いつまでも自分の歯で噛めるように歯の保存を重視する治療を歯科保存治療といいます。

歯の本数が減るにつれて残った歯にかかる負担が大きくなり、ある段階から急激に残りの歯を失うリスクが高くなります。

歯を失う原因には、主にむし歯と歯周病がありますが、成人が歯を失う原因として多いのは歯周病のほうです。

歯周病治療は歯科保存治療の中で重要な役割を担っています。

むし歯や外傷で欠損が生じた場合は、保存修復を行います。

また、むし歯が神経に達している場合でも、適切な根管治療で歯の保存を目指すことができます。

当院では、『歯科保存治療』を常に念頭に置き、保存修復や歯内療法などを駆使して歯を守ることを心掛けています。

2017年12月15日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : smile_user

フッ素塗布は、歯が生えてから2~3年以内の歯がもっとも効果的

こんにちわ、院長の水野です。

フッ素塗布をいつから始めたらよいのか、という質問がよくあるので、今回はフッ素塗布についてお話しますね。

生えたての歯は表面のエナメル質がまだ未熟で、むし歯になりやすい状態です。

一方、フッ素は歯の結晶性を向上させ、初期むし歯の再石灰化を促す役割を果たします。

そのためフッ素は、歯が生えてから2~3年以内の、歯質が未熟な時期にもっとも効果的と言えます。

実際、この時期にフッ素を用いると、むし歯にかかる割合が20~40%減少すると言われています。

フッ素塗布は、歯が生えてから2~3年以内の歯がもっとも効果的ということになります。

歯医者さんで塗布する高濃度のフッ化物のゲルは、市販の歯磨き粉よりもずっと濃度の高いものです。

3~4ヶ月に1度、歯医者さんでフッ化物を塗布することでむし歯の予防効果が高まります。

歯や生えたての永久歯は虫歯になりやすいので、親御さんが意識してあげることが大切です。