唾液の作用・効果について

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、よだれ、唾液についてお話しますね。

唾液は口内の保湿剤としてだけでなく、健康を維持するうえでとても大切や成分が含まれています。
消化作用、抗菌作用(口臭と歯周病予防など)、粘膜保護作用、修復作用(傷を治します)、歯の保護と再石灰化作用(むし歯予防)などがあります。

しっかりとよく噛むことが唾液の分泌につながります。

忙しさから、簡単に食べられる柔らかいものだけで1食を済ませてしまいがちですが、噛む回数を意識して、できるだけ一汁三菜の食事メニューを心がけてみてください。

よく噛むためにも、歯を含む口腔機能を落とさないことが重要です。

当院では、年に2~3回程度の定期健診と歯のクリーニングをお勧めしています。
(お口の状態によっては、それよりも短い期間での来院を進める方もいます。)

定期的な歯の検診とクリーニングで、口腔機能をできるだけ長く維持しましょう。

CAD/CAM冠について

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、「CAD/CAM冠(キャドカムカン)」についてお話しますね。

歯医者さんの治療といえば、むし歯などで削って銀歯を被せたり、詰めたりする様子が頭に浮かぶのではないでしょうか。

詰め物・被せ物には保険適用の通称銀歯の他にも、様々な素材があります。

今回お話する「CAD/CAM冠」は、保険適用の白い被せものです。

白い被せものの中でも着色しにくく、金属を使用しないため金属アレルギーの心配がありません。

保険適用には適用部位や症例が限定されますが、適用できる場合には選択肢の1つとして治療前に紹介しています。

金属を使いたくない方なども、どうぞお気軽にご相談ください。

2018年10月4日 | カテゴリー : 一般歯科 | 投稿者 : smile_user

関連痛について

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、「関連痛」についてお話しますね。

・下の歯が痛むのに、歯医者さんで検査したら上の歯に原因があった

・歯に原因があるのに、耳・こめかみ・頬などに原因があった

みなさんは、このような経験をされたことはありませんか?

これは、「関連痛」と言って、痛みを感じている場所以外が原因で起こる痛みのことです。

痛みの原因となっている部位の神経が脳に届くまでの間に束にまとまるため、脳が痛む場所を勘違いすることで起こる現象です。

お口の中は、特に関連痛が起こりやすい場所です。

痛みは心と体のSOSです、気になる症状があれば、まずは一度歯医者さんを予約してみてはいかがでしょうか。

2018年9月26日 | カテゴリー : 一般歯科 | 投稿者 : smile_user

むし歯を放置したらどうなってしまうのか

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、むし歯を放置したらどうなってしまうのか、お話したいと思います。

ついつい忙しくて、むし歯を放置してしまうという方は少なくありません。

また虫歯が進行して神経が死んでしまうと痛みを感じることがなくなるため、治ったように感じてしまいがちです。

しかし、放置して虫歯が歯の神経を殺してしまうと、顎の骨に膿が溜まって歯茎が腫れてしまいます。

むし歯の治療は早いほど負担の少ない処置で治すことができますので、早めにご来院ください。

歯を抜いたその後の治療法

こんにちわ、院長の水野です!

今日は、歯を抜いたその後の治療法についてお話しますね。

失った歯を補う治療法にはブリッジ、入れ歯、インプラントなどがあります。

ブリッジは固定式で違和感がありませんが、支えとなる歯を削る必要があります。

入れ歯はほとんどの方に適応でき費用の負担も少なくすみますが、違和感があり噛む力も弱まるため慣れるまでに時間と調整が必要になる場合があります。

インプラントは見た目は天然の歯と変わらず、違和感もほとんどありませんが
保険が適用されず、治療期間も長くなり手術が必要なため、しっかり説明を受けることが大切です。

またブリッジや入れ歯にも保険適用外のものもあり、見た目や機能性のよくすることもできるんですよ。

歯を抜いた後の治療法は、お口の状態や全身疾患の有無などで最適な治療法が変わってきますので、必ずしも患者さんのご希望に沿うことができない場合もあります。

当院では、インフォームドコンセントに重点をおき、患者さまの意向を十分に理解した治療に最善を尽くすよう常に意識しています。

早めのご相談で選択肢が増える場合もありますので、どうぞ歯科検診などで気軽にご来院くださいね。

歯質について

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、歯質(ししつ)についてお話しますね。

歯質、読んで字のごとく、歯の体質です。

歯質は一人一人異なり、虫歯になりやすいかどうかを左右します。

しかし、歯の再石灰化を促進するフッ化物を利用したり、だ液の分泌を促進するためによく噛んだりすることで、歯質を強化することができます。

フッ素は、歯が生えてから2~3年以内の、歯質が未熟な時期にもっとも効果的です。

お子さまの場合は、3~4ヶ月に1度、歯医者さんでフッ化物を塗布することでむし歯の予防効果が高まります。

口内炎について

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、口内炎についてお話しますね。

ほとんどの場合、お口のできものは口内炎です。

ビタミン不足や体調不良等で免疫力が落ちているときにおこりやすいアフタ性口内炎やウイルスから引き起こされるヘルペス性口内炎など、口内炎にも種類があります。

炎症は、くちびるやお口のまわりに限らず、体が疲れているときに起こりがちです。

患部がしみて食事がしずらい場合などに塗る軟膏などもありますので、口内炎の治りが悪いと感じたら一度ご相談にきてくだい。

2018年8月15日 | カテゴリー : 一般歯科 | 投稿者 : smile_user

歯牙破折

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、『歯牙破折(しがはせつ)』についてお話しますね。

歯牙破折、文字通り歯が折れてしまうことをいいます。

実は、虫歯、歯周病に次いで歯を失う原因の第3位です。

歯の見える白い部分である歯冠が割れてしまうことを歯冠破折(しかんはせつ)と呼び、歯ぐきの中にある根の部分が割れてしまうことを歯根破折(しこんはせつ)と呼びます。

歯根破折の多くは、根管(こんかん)治療で歯髄(歯の神経・血管)を取り除いた歯で起きています。

他には、歯ぎしり・食いしばり、外傷などの原因が考えられます。

歯ぐきの中で起きる歯根破折は、気づくまでに時間がかかりがちです。

違和感がある場合には、一度、歯医者さんに相談してみるとよいかもしれません。

2018年7月19日 | カテゴリー : 一般歯科 | 投稿者 : smile_user

歯医者さんのレントゲン

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、歯医者さんのレントゲンについてお話しますね。

レントゲンと聞くと、放射線量を心配される方がいます。

じつは、わたしたちは毎日、自然界から放射線をうけています。

食べ物から47%、空気から22%、大地や宇宙から29%の割合です。

さて、歯医者さんで使うレントゲンの放射線量はどうでしょうか。

デンタル定エックス線という、1~2本の歯を鮮明に撮影する小さな写真があります。

これは1年間に自然と浴びる量の200分の1程度です。

また口腔内全体を撮影するパノラマエックス線写真は、東京-NY間を飛行機で往復して浴びる放射線量の10分の1程度になります。

また、インプラント治療を行うときによく使う歯科用CT、これは胃のレントゲンの6分の1程度です。

歯医者さんのレントゲンは、1000枚とってもガンの発生リスクがないと言われているほどの少量の放射線量なんです。

もちろん、当院では、医学的に必要であると判断した場合のみ撮影を行っています。

2018年6月28日 | カテゴリー : 一般歯科 | 投稿者 : smile_user

スマイル歯科の補綴治療

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、補綴(ほてつ)治療についてお話しますね。

補綴治療とは、歯を失った部分を補う治療で、入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの治療法があります。

当院では治療に要する時間や費用、患者さまのご希望に合わせて、最善な治療法をご提案しています。

時々、詰め物やかぶせ物が取れてしまっても長い期間放置し、痛みが出てから来院される方がいます。

詰め物やかぶせ物は、歯をなくした部分に人工の歯を入れて見た目をよくする、というだけではありません。

歯の形態を整えることに加えて噛む、咀嚼する、しゃべる、嚥下するなどの、歯が持つ機能を回復させるための治療でもあるのです。

そのために、当院ではもっとも大切な「かみ合わせ」の調整に力を入れています。

実はわたしたちの歯は、ただ単に上下の歯をかみ合わせて当てれば噛めるというほど単純ではありません。

噛みちぎるという垂直的なかみ合わせと、すり潰すという水平的なかみ合わせの両方を兼ね備えたかみ合わせを持つ特徴と複雑さを再現させる必要があります。

当院では、満足な咀嚼機能を回復維持するために、顎関節の状態や筋力、年齢的なお口の変化や性差、さらには噛む力の違いや噛み癖なども考慮しながら治療を行っています。

もし銀歯などが取れてしまったら、放置せずに早めに歯医者さんへ行くことをお勧めします。