かむ機能を維持することで、QOLは大きく変わってきます

咀嚼について

こんにちわ、院長の水野です。

今日は、咀嚼(かむ機能)についてお話します。

咀嚼機能は、ものをかみ砕いてのみ込みやすくするだけでなく、消化をよくし、唾液の分泌を促すことでむし歯や歯周病を防ぎ、食物中の細菌を殺す効果もあります。

また、よくかむことで食べすぎを防ぎ、メタボリックシンドローム予防になると言われています。

さらに、かむことは大脳にも刺激を与え、認知症の予防に役立つこともわかっています。

超高齢社会では、人口の歯を正しく使うことが重要になってきます。

歯を失ったあとでもしっかりかんで食べられることは、健康寿命を延ばすうえで欠かせません。

さらに、要介護になってからも『流動食しか食べられない』『胃ろうを使うしかない』となれば、とてもつらいですよね。

入れ歯などを使って、自分でかんで食べる機能を維持することで、QOL(生活の質)は大きく違ってきます。

2017年12月22日 | カテゴリー : 予防歯科 | 投稿者 : smile_user